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Category:5歳児
自転車すいすい

【5歳児】自転車特訓! あら簡単 補助輪外しトラのまき

2014年1月9日 Category:5歳児
自転車すいすい
キャラ物の車→3輪車→いよいよ自転車の年齢がやってきましたね。
自転車って、やっぱ親が1周間位一緒に特訓しないと乗れないんでしょうか?
いえいえ、自転車マスターへの道はこの20年でガラリと変わっていた。のまき。

始めは当たり前に補助輪付きで
早い子は3、4歳位で乗っていますが、我が家は長男5歳の誕生日に自転車をプレゼントしました。
長男も嬉しそうに
『ガラガラガラガラー』とやってましたよ。
でも1年も経つと
「そろそろ補助輪も外さないといけないよね」というお年ごろ。
意を決して補助輪はずし
補助輪を取る特訓は小学校入学前の春休み中に集中して行うことにしました。
でも、あれって親も子供も大変だったよな。
大人が後ろで持って
子供「絶対手、離さないでね!」
親「うん、ちゃんと持ってるから(大うそ)。しっかり漕いで!」
で、4,5回は転ぶんでしょ。
転ばなくても簡単に乗れるようになる方法がありました
旦那がいい上達方法色々調べて出てきましたよ。
最近は自転車導入前にペダルの無いタイプのバランスバイクとかありますよね。
要はあれです。
わざわざそれを買う事もありません。
子供が使っている自転車の補助輪を外す時にペダルも一緒に外すんです。
まずは下準備
ペダルを外すのはちょっとコツが入ります。
単純に硬くて外しずらい場合もありますが、左側のペダルは逆回転に回して外します。
これでお手製バランスバイクが出来上がり。
あとは両足の先がしっかり地面に着く状態でキックキックで前に進みます。
練習その1 バランス感覚を養う
自転車にまたがりながらスーイスイと歩く感じ。
自転車練習はまっすぐ前に進むための腕と腰の平衡バランスと
足漕ぎを同時に練習するので負担が大きく、
これなら体全体の平衡感覚を慣らすのに集中できます。
オススメは少ーし下り坂。
顔は進行方向を向いて「あの電信柱を見て進んで」とか目安を言うと分かりやすいです。
練習その2 もうペダルつけていいよ
ターンッターンッターンッと真っ直ぐ走れ、両足が3秒以上離せれば
ペダルを付けて漕ぐ練習。
始めはさすがに後ろを持ちますが、本当に数回。
思い切り漕げばイイ、と子供が分かれば早いもの。
うちは1日2時間位、3日で乗れるようになりました。
転んだのも1回のみ。
こんなに簡単で「自分の子供時代の泣きの特訓は何だったの?」
と思う気持ちもありますが
自転車にスイスイ乗ってる我が子の後ろ姿は感動ものです。

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これを書いてる人

IKUKO OOIRI
  • IKUKO OOIRI
    30代 B型 天秤座
    夫婦で自宅開業
    Webクリエイター。

    ちょい田舎で、旦那、長男8歳、長女6歳、次男3歳と5人暮らししています。せっかく3人も育ててるし、今までや現在の困ったこと、はたまたこれは良かった! な事を書いています。

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